260201_営業日誌
①営業日誌
2026.01.30(金) 12:00-19:00 晴れ
売り上げ: ¥11,200 / 7点
売れた本:『おもろい以外いらんねん』『テヘランのすてきな女』『吃音プライド』『女の子が死にたくなる前に見ておくべきサバイバルのためのガールズ洋画100選』『生活の観客』『本屋メガホンの営業日誌1』開店前の時間でウェブメディアの取材を受ける。ライターの方も京都で本屋をされている方で、色々と勉強になりましたと言われ逆に恐縮する。同業の方とゆっくり話をする機会もあまりないので楽しかった。
2026.01.31(土) 12:00-19:00 晴れ
売り上げ: ¥2,450 / 2点
売れた本:『石としてある 第1号』『「ふつう」じゃない話をしよう』以前大阪で出店した時に、汽水空港のブースで『ホールクライシスカタログ 方眼困りごと帳』を購入していたのを思い出して、自由に困りごとを書いてもらうノートとして店内に置いてみることにした。自由帳みたいにフランクに使ってもらえるといい。
暇すぎて新刊の告知準備が捗る捗る。夕方までに諸々整理し、書店への営業メールと投稿を済ませる。新刊をつくって告知するという流れを繰り返していると、予約の数も書店からの反応のスピードも鈍ってくるが、ゆっくりじっくり届けることに重心を置きたい。
2026.02.01(日) 12:00-19:00 晴れ
売り上げ: ¥1,540 / 1点
売れた本:『ほんとうは、どうしたい?』 人が来ないとメリハリがつかずどうしてもダラダラしてしまう。早起きして午前中作業した反動で、営業中はほぼ何も出来なかった。夕方頃、当店でもよく売れている本の版元の方が来店し、「いつもお世話になっております〜」を発動。それをきっかけに立ち直し、営業日誌をポチポチ整理する。床が畳だと、人がいない時だらけ過ぎてしまうので自制心(と適度な来客)が必要。本メルマガ読者の方におかれましては来店の方何卒よろしくお願いいたします。
②今週の新入荷
『Personal matters -結婚のこと-』(星野文月)
結婚に憧れを抱けず、どこか抵抗感を感じていた自分が、実際に結婚してから直面した葛藤や揺らぎを綴ったルポ・エッセイです。 「結婚した人」として見られる居心地の悪さや、揺れ続けるセクシャリティ、ほかにも好きな人がいること— 制度や常識にぶつかりながら、”人と一緒に生きること”と”自分のままでいる”ことのあいだで揺れながら綴った一冊です。作家 星野文月による、結婚をする前に感じていた葛藤やセクシュアリティのわからなさ、結婚した後に感じた変化などを綴ったエッセイ。結婚を固定化した関係性ではなくあくまでも制度として利用してみること、関係性やセクシュアリティに名前をつけることへの忌避感とそれが居場所になることの両義性のあいだで揺れ続けること、個人的であることと社会的であること。著者による紹介文の通り常に「揺れながら」書かれた一冊です。
③お知らせ
[イベントのお知らせ]
鳥取の汽水空港が始め、地方都市を中心に各地でも開催されている「WHOLE CRISIS CATALOG」をつくる会。集まった人たちでそれぞれの困りごとに耳を傾け、情報や知識や経験を共有しあったり、解決してくれそうな人を紹介したりする会です。相互扶助や民主主義の具体的な実践のための足がかりとして以前から気になっていたこの試みを、今回は本屋メガホンなりにアレンジし「困りごとをパッチにする会」として開催します。集まった人たちの困りごとをノートに書き出してみて、自分や誰かの困りごとをもとに端切れでパッチをつくったり、ダンボールで小さなプラカードをつくったりしてみる会です。申し込みは下記リンクより。
https://booksmegafon.stores.jp/items/697ea448233fa8e20a69ff1f
*定員残り3名です(2026.02.01時点)
京都市西京極にあるブックショップ/アトリエ「NEVER STOP THINKING」本屋部門の蒼井九さんをお相手にトークイベントを開催します。同じ京都という土地で、フェミニズムや社会運動に関する本を取り扱う両店。(今のところ)男性を自認している二人の立場から、フェミニズムにまつわるモヤモヤや、本屋を運営する中で悩んでいること、同じように考えていることや全く異なる意見などを、参加者の皆さんとも共有しあいながら、「男性(のようなもの)」である地点から見えてくるものを探ってみる会です。会場は本屋メガホンの店舗から徒歩5分の「共同書庫」さんです。イベント終了後本の販売も行いますので、下記リンクよりぜひお申込ください。
https://booksmegafon.stores.jp/items/697309b1df8567f9293d7416
*①定員残り3名 / ②残り2名です(2026.02.01時点)
ZINE『私が見た台湾の民主と言論の自由』の制作者であり、台湾で今年本屋をオープンされる予定の田中ゆかさんをお迎えし、ZINEの内容を参照しつつ、台湾の政治や社会運動、本屋事情などについてお話を伺う会を開催します。台湾における社会運動の雰囲気や政治に対する姿勢、台湾の独立系書店事情などに興味がある方はぜひご参加ください。
2月28日は台湾では、民衆蜂起に対する政府の弾圧によって多くの犠牲者を出した「二二八事件」を記憶するための「平和記念日」として制定されている日でもあります。個人の記録を綴った一冊のZINEから、民主的であるとはどういうことか、われわれはどのように社会運動を編むことができるか、他者とどのようにともにあることができるか、みんなで考えるようなイベントにできればと考えています。申し込みは下記リンクより。
https://booksmegafon.stores.jp/items/6973086adf8567e2643d7463
[営業日のお知らせ]
2月の営業日は下記の予定です。少し変則的な営業になりますので、ご来店の際は最新情報ご確認ください。
[店舗営業]
[12:00-19:00]
1(日),6(金),13(金),15(日),20(金),27(金)
[13:00-20:00]
11(水祝),23(月祝)
[16:00-20:00]
5(木),19(木),22(日),26(木)
[イベント]
困りごとをパッチにする会
2.11,2.23 / 11:00-13:00 / 本屋メガホン
男性(のようなもの)である地点から、フェミニズムを考える
2.21(土) / 13:00-15:00 / @共同書庫
『私が見た台湾の民主と言論の自由』のこと
2.28(土) / ①11:00-13:00,②14:00-16:00 / @本屋メガホン
[出店]
2/8(日)|11:00-16:00
文学フリマ広島8|広島県立広島産業会館
*2026.02.01時点




